2022.10.31
令和3年度補正予算による補助事業「こどもみらい住宅支援事業」が開始されもうすぐ1年になります。
2022年10月1日には施工された法改正に伴い、認定長期優良住宅・認定低炭素住宅・性能向上計画認定住宅の認定基準が変更され、「こどもみらい住宅事業」の取り扱いも変更されました。
国土交通省より、10月25日には【2022年9月末までのこどもみらい住宅支援事業の実施状況】が発表されました。
実際の申請戸数と申請金額から、現時点での予算の消化状況が判ります。
10月からの取り扱い変更により、100万円の申請も増えており、今後年末にかけて申請が急増する可能性もあるのではと思われます。
家づくりを検討されている方は、申請期日はR5年3月末ですが、予算消化がされ次第終了となりますので、少しでもお早めの決断をおすすめします。
こどもみらい住宅支援事業の予算1142億円に対して、９月末の申請金額（累計）は、561臆6974万円、予算消化率 約49％です。
このままの申請状況で進むと考えると、3月末の受付終了前に予算は消化されると試算されています。
グッドリビングは、既に事業者登録をしております。
「こどもみらい住宅支援事業」に関しては、ブログ「おもしろ情報」でもご案内しております。
「こどもみらい住宅支援事業」について YouTube にて 解説 しております。↓↓↓（35分）
