2021.12.10
令和３年度補正予算案の閣議決定（2021年11/26）が行われ、「そろそろマイホームでも...」「新しく家を持ってみようかなぁ」と、お考えの子育て・若者夫婦世帯の方に、令和４年以降の住宅補助金の出ることになりました。
国土交通省HPより...
令和３年１１月２６日【こどもみらい住宅支援事業】を創設します！（リンクはこちら）
省エネ性能の高い新築戸建住宅・マンションの購入、注文住宅の新築、既存住宅の省エネ改修（一定のリフォーム）などに対し、1戸あたり最大100万円の補助金を交付する
＊詳細は、国土交通省HP「こどもみらい住宅支援事業の内容について」を参照ください。＊
“ざっくり”とご紹介します！ざっくり...とですので、必ず詳細はご確認願います。
12/8（水）に、NHK「ニュースシブ5時」でも判りやすい解説がされていました。
【目的】 子育て支援 ： 高度な省エネ住宅の購入負担を減らすことが目的
住宅分野の脱炭素化 ： 2050年のカーボンニュートラル実現を目指す
【対象】 18歳未満の子供がいる子育て世帯
夫婦どちらかが39歳以下の若者夫婦世帯
【支援内容】 住宅取得の負担軽減
省エネ性能の高い家の購入時の補助
省エネ性能改善リフォームの補助
【新築戸建ての際の補助金】
60万（省エネ基準に適合）
80万（認定長期優良住宅など）
100万円（ZEH対象の住宅）
＊延べ床面積50㎡以上
令和3年11/26～令和４年10末までに契約締結の住宅
