何十年という長い年月暮らしていける住宅にしていくにはまず建物の耐久性が当然求められます。
地震や台風、火災に対する強さを持っていると同時に、将来発生するメンテナンス費用を抑える外壁や材料を使っています。

倒れない。しかも、壊れない家であるために。
MIRAIEは、建物の粘り強さが向上し、繰り返す揺れを吸収して建物の損傷を抑えます。
大震災後に幾度となく繰り返される余震にもその都度揺れを効率よく吸収し、震度7の揺れ幅を最大95％低減します。
※2017年1月京都大学防災研究所でのＭＩＲＡＩＥ軸組を使用した実大実験の結果であり、震度７相当の加振２回目の地震波に対する層間変形（揺れ幅）の比較による

工事現場は、定期的な自社検査を行っています。技術力、現場管理力、品質管理の取り組み、お客様満足度、情報管理能力を高め、さらなる顧客満足度向上に努めています。「保証」も品質と考え、最長60年の長期保証を行います。

2020年省エネ基準住宅と一般的な住宅（次世代省エネルギー基準レベル）の年間冷暖房費を比較した場合、年間光熱費は約半分になります。
また、断熱性能の向上は、冬場におこりやすいヒートショックを防ぐなど、健康面にも大きな安心があります。