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25坪3LDKの平屋とは?|家族で暮らすには丁度いい!幅広い世代に人気の間取りを解説!

「年をとっても家族みんなが過ごしやすい」そんな家を作りたい。

それでは、平屋はいかがでしょうか。

平屋は二階建て住宅に比べて、一階に全室があるため家族とのコミュニケーションが取りやすいという特徴があります。

中でも、25坪で3LDKの間取りは家族で住むには丁度良く、幅広い世代に人気です。

また、バリアフリーにもしやすいため、年をとっても過ごしやすい造りとなっています。

今回の記事では、平屋暮らしの特徴や人気の間取りについて解説しています。

平屋を検討している方はぜひ最後まで読んでください。

平屋の特徴(メリット)

平屋住宅の特徴について、まずはメリットの部分から解説します。

平屋住宅のメリットは以下の5つです。

生活導線が効率的

平屋は、階段がないぶん広い居住空間を確保することができます。

移動が楽にできるため、効率的な生活導線で生活することが可能です。

家族が集まるキッチンやリビングを家の中央に配置することで、部屋と部屋の行き来がスムーズになります。

階段が無いので上下に移動する手間が省け、掃除も効率的に行うことが可能です。

子供達も広い空間で気兼ねなく走り回ることができます。

このように、家族全員の生活導線が効率的にできるのが平屋のメリットの1つです。

自然なコミュニケーションが生まれる

一階に部屋が集中しているため、自然と家族と一緒にいる時間が多くなります。

二階建て住宅だと、子供が帰宅後すぐに部屋に入ってしまったり、晩御飯を食べる時間も家族みんなバラバラなど、家族同士顔を合わせる時間が少ないです。

ですが、平屋の場合は部屋が一階に集中しているため、家族同士の距離感が非常に近いです。

そのため、家族同士の会話が自然と生まれやすいというメリットもあります。

階段の昇り降りが必要ない

平屋には二階がないため、階段を昇り降りする必要がありません。

子供やお年寄りでも生活しやすく、快適に過ごすことができます。

また、階段がないことによって広い居住空間の確保が可能です。

二階建て住宅の場合は階段部分の掃除も面倒ですが、その必要もありません。

平屋は、階段がないことでメリットがたくさんあるのです。

バリアフリー化しやすい

平屋はバリアフリー化しやすいという特徴もあります。

ワンフロアで居住空間が完結しているため、年をとっても生活がしやすいです。

特に、階段の昇り降りは心配な方も多いのではないでしょうか。

平屋には階段がないため、その心配はありません。

また、居住空間が広いので車いすなどでの移動もストレスが少ないです。

このように、平屋にはバリアフリー化しやすいというメリットがあります。

耐震性に優れている

平屋は、地震に強く耐震性に優れています。

平屋の多くは、正方形や長方形といったシンプルな形をしているため揺れに強いです。

また、二階建て住宅よりも建物の高さが低いことも、耐震性が優れている要因となっています。

このように平屋は、耐震性に優れているため安心して生活することができるのです。

平屋の特徴(デメリット)

続いて、平屋のデメリットとなる部分を紹介します。デメリットは以下の4つです。

    

広い敷地面積が必要

平屋は二階がない分、一階部分が広い造りとなっています。

平屋を建てるには広い土地が必要なので、土地を探すことが非常に難しいです。

自前の土地であれば難しくはありませんが、希望の条件に合った土地を探す場合はハードルが高くなります。

広い土地が見つかっても地盤が弱かったりすることもあるので、気を付けなければいけません。

日当たりと風通しを工夫する必要がある

平屋は、間取りによって日当たりと風通しの工夫が必要な部屋が出てきます。

部屋によっては日当たりが十分ではないところもあるので、窓を付けるなど工夫をしましょう。

また、一階部分が広いため一箇所窓を開けても十分な換気ができない場合もあるので、風通しに関しても工夫が必要です。

平屋を建てる際には、そのようなデメリットもあるということも覚えておきましょう。

建築費用が高い

平屋は外壁や屋根の面積が広いため、二階建て住宅よりも建築費用が高くなります。

同じ床面積で二階建てと平屋を建てると、平屋の方が建築費用は高いです。

平屋は二階建てと比べると外壁や屋根の他にも、建物の基礎が多くあります。

建物を支える柱の数が多ければ多いほど、材料費がかかるため建築費用も高くなってしまうのです。

間取りを工夫する必要がある

平屋はワンフロアで居住空間が完結しているため、プライバシー確保が難しいという特徴があります。

特に、子供が成長すると親との距離感が難しくなるので、プライバシーを確保できる間取りの方が望ましいです。

平屋は家族と触れ合う機会が多いため、そのようなプライバシーの確保が難しくなってしまいます。

25坪の平屋実例紹介

実例紹介1:シンプル×モダンの平屋

▶︎詳しくはこちら

広々16帖のLDK

南面に大型サッシを採用し、暖かい陽がしっかりと差し込みます。
家具に合わせることができるよう建材、内部造作材はシンプルに。
優しさのあるモダン空間に仕上がりました。

温かみのあるカラーの床材でリラックス・・・

お客様を迎える玄関

爽やかな印象の玄関スペース♪
清潔感のある白の建材、造作材を採用し、
明るい空間にお客様をお迎えします。

浴室へと続く水回り

清潔感もありながら、
床材のタイル調が空間にアクセントを。
1坪(洗面スペース)+1坪(浴室)のサイズ♪

遊び心のあるタイルを採用

トイレ空間は壁紙と床材で
モダン要素を強くし、おしゃれ空間に♪

ブルーが印象的なお家に。

実例紹介2:平屋生活 成滝モデル

▶︎詳しくはこちら

外観

広々としたお庭に白を基調とした外壁で明るい雰囲気に

玄関周り

玄関からそれぞれのお部屋までの空間があることで圧迫感を感じさせない間取りになっています。

リビング・ダイニング

南側に大きな窓があり光をたっぷり差し込んでくれます。

キッチン

リビング・ダイニングに向いた対面キッチンの為、家族とのつながりを感じられます。

洗面室

三面鏡の内側はすべて収納になっているので、ごちゃつきやすい洗面台もすっきりとさせることができます。

主寝室

収納たっぷりの主寝室

まとめ

今回の記事では、25坪3LDK平屋のメリットやデメリット・実例について解説しました。

家族構成やライフスタイルによって、理想の間取りもさまざま。

これから平屋に住みたい方は、どのような生活を送りたいかを明確にすることで理想の平屋が完成します。

グッドリビングの「平屋生活」は、シンプルに無駄なく暮らしたい方に人気の平屋住宅です。

平屋を検討している方は、ぜひモデルルームにご来場ください。

間取りのイメージが具体的に決まっていない方も、当社スタッフに希望をお聞かせくださいね。

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