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【実例あり】かわいい外観の家とは?おしゃれで可愛い家づくりのコツや注意点を静岡県の工務店が解説

家を建てるなら外観がかわいい家がいい!というお宅は多いですよね。

毎日帰って来るたび、朝玄関を出て振り返るたびに「可愛い家だな」と思えたら素敵です。

でも、実際に「かわいい家、おしゃれな家」ってどんな家だろう?と悩みやすいのも事実。

今回の記事では、外観がかわいい家の特徴や実例について解説します。

実際にグッドリビングで建てた新築の家の写真やリンク先も掲載しますので、ぜひ中も見てみてくださいね。

かわいい家に必要な色や形のポイント、外観をかわいくするために必要なコツなどについてもしっかりとご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

かわいい家の条件とは?

「かわいい家」と言っても、かわいいの定義は人それぞれです。

ガーリーな印象がかわいいと思う人もいれば、シンプルな印象やナチュラルがかわいいと思う人も。

かわいいに正解はないため、自分たち家族が納得できる「かわいい家」を目指しましょう。

かわいい家には共通点がある

かわいいの定義は人それぞれ異なりますが、かわいいと感じる外観には共通点があります。

  • ・色使いがポップ
  • ・丸みを帯びた形やスクエアのアクセント
  • ・印象的な門扉やポスト
  • ・複数の小窓や屋根裏の窓
  • ・三角屋根など特徴的な屋根

以下では、それぞれの「かわいいの共通点」について詳しく解説します。

外観がかわいい家にするコツ

マイホームを「かわいい家」にするためには、以下5つのポイントを抑えることが大切なコツです。

ひとつひとつの工夫に大きな効果はなくても、トータル的に見たとき「かわいい!」となるのがかわいい家の特徴です。

家の色は、外観のかわいさに大きく影響します。

かわいい色、と言われて思い浮かべる色を書き出してみましょう。

赤から黄色にかけての暖色は、元気でポップな印象に。

青からグレーにかけての寒色は、クールでおしゃれな印象になりやすいです。

実際に住む家の場合、暖色ばかりだと外観が派手になりすぎてしまうので、暖色×寒色のバランスを考慮するようにしましょう。

家の形は、土地の形や地域の条件などによって左右されます。

しかし、その中でもかわいい外観の家にしたい場合は、できるだけ形にこだわってみるのも良いかもしれません。

  • ・コロンとした印象の丸っぽい形の玄関ドア
  • ・物語に出てくるようなシンプルな形の家
  • ・煙突や屋根裏など特徴的な物がある家

これらはかわいい外観の家の一例です。

家族みんなが思う「かわいい」を表した形の家を追及してみるのも楽しそうです。

外構

家の周り(外構)をかわいくするという方法もあります。

門扉や玄関までのアプローチ部分、ポストなど家を囲む部分に工夫をするという方法もおすすめです。

外構をかわいくすれば、家自体は普通のデザインであっても「かわいい家」にできることがあります。

ポイントは、特徴的な色のポストや、おしゃれな形の門扉。

かわいい小物を選んで、家を彩るのも楽しいですね。

かわいい外観の家の特徴として「窓がかわいい」ということも多くありますよね。

外から見たときに、特徴的な形の窓や不規則に並んだ小窓が目に留まる、という経験はありませんか?

窓は室内と室外をつなぐ大切な物です。必要に応じて採光や風通しのために設置します。

実用性の高い窓でかわいいを表現できれば、一挙両得というわけです。

ただし、窓は作った分だけ掃除する箇所が多くなるのも事実。

家を建てた後の日々の手入れについてもよく考えた上で採用した方が良い案ではあります。

屋根

物語の中にはよく登場するのに、実際ではあまり見かけないのが「三角屋根」ではないでしょうか。

三角屋根の家は、かわいい家として認識されることが多いです。

三角屋根には、雨や雪などの水はけが良いことや、屋根の接着面が一辺だけで雨漏りの可能性が低いことなどのメリットもあります。

かわいい外観と、安心感のある屋根でかわいい家を実現するのもいいですね。

かわいい家を建てるときの注意点

念願のマイホームを建てる、家を購入する、となるとどうしても欲張りたくなるもの。

「もっとかわいい外観を」と追及しすぎると、住み始めてから思わぬ展開を迎えることになるかもしれません。

かわいい外観の家を建てるときには、以下の注意点も頭に入れておきましょう。

長い目で見て考える

まずは「長い目で考える」という点です。

家を購入する今の時点では、子どももまだ小さく「とにかくかわいい家を!」と考えるかもしれません。しかし、子どもが大きくなってからも、同じ家に住むことになります。

いずれ子どもが独立をして、夫婦二人だけになったときでも、この家が良いと思えそうか?という点は想像しておいた方が良いでしょう。

実用性を考慮する

かわいい外観にばかりこだわってしまい「実用性が低い家になってしまう」という事態は避けたいですよね。

たとえば、まめに掃除ができないような窓や、開け閉めがしにくい門扉、家族や来客が安全に歩けないような玄関ポーチなどには特に注意です。

家は安全で安心できることが大事。

かわいい外観と安全性や実用性のバランスを考えておくと後悔しないかわいい家ができそうです。

印象を変えられる工夫をしておく

かわいいの定義は人それぞれ、と先にお伝えしましたが、同じ人でも時期や年齢によってかわいいの定義が変わることがあります。

「このかわいいはこの先もかわらないのか?」「数年先もかわいいと思えるか」という点を良く想像しておきましょう。

もしも自信がない場合は、後で外観の印象を変えやすいように工夫しておくのがおすすめ。

かわいい要素を外構に委ねておけば、後で簡単に模様替えすることもできます。

【実例】かわいい家の事例3選

ここからは、実際にグッドリビングの「ニコニコ住宅」で建てた、外観がかわいい家をご紹介します。

写真の後に各事例へのリンクを貼っていますので、外観だけでなくぜひ内装もご覧ください。

落ち着いたツートンカラーがかわいい家

こちらのお宅の外観は、白とブラウンの落ち着いたツートンカラーがかわいいですね。

玄関ドアには素敵な飾りをしていたり、ドアノブの形もおしゃれ。

さりげないポストへのこだわりも「かわいい」の大事な要因のひとつです。

▼詳しくはこちらから▼

青空が映えるかわいい家

まるで物語の中に出てきそうな、とってもかわいい外観のお宅です。

白い壁に三角屋根、鮮やかでやさしいブルーのドアがなんとも言えないかわいらしさを演出しています。

縦に並んだ小窓も素敵ですね。

▼詳しくはこちらから▼

木がメインのナチュラルなかわいい家

こちらのお宅はシックな外観の中にあたたかみのある木目の玄関ドアがポイントです。

こじんまりとしていて、どっしりとした印象もあるおしゃれな家。

そして内装は「木」がメインでとっても素敵ですよ。

▼詳しくはこちらから▼

かわいい外観の家はグッドリビングのニコニコ住宅で!

今回ご紹介した「ニコニコ住宅」はローコストの規格住宅。

初めてのマイホームにも大変人気の商品です。

私たちグッドリビングは、家を建て続けて40年。静岡県を中心に神奈川県や愛知県、岐阜県でもたくさんの事例があります。

家づくりの不安や土地探し、住宅ローンのお悩みなどもぜひご相談ください。

経験豊富で地域の情報に詳しいスタッフがしっかりとお手伝いいたします!

【まとめ】たくさんの要素で「かわいい家」は作られる

今回の記事では「外観がかわいい家」について解説しました。

「かわいい家ってこうやって作るのか」と、家づくりのヒントにしていただけるととてもうれしいです。

グッドリビングでは、今回ご紹介した「ニコニコ住宅」の他にも、完全自由設計が魅力の「TATTA!」や、ちょっと広めのコンパクト住宅「UNITE」など、人気商品がたくさん!

まずは店舗やモデルハウスへお越しください。

スタッフがお客様の家づくりを最初から最後まで、しっかりとお手伝いします。

▼ニコニコ住宅はこちらから▼

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