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コラム

2023.09.01

「家を建てるにはまず何から?」理想の一軒家に必要な4つのステップ

「一軒家を建てようか」と思ったとき、次に考えるのは費用や場所、外観や内装。テレビで見たあんな家がいいな、リビングはこんな感じで…でも予算はこれくらいだし…と頭の中は理想と現実でいっぱいになります。

 

でも、そもそも「家」ってどうやって建てるのでしょうか?

 

今回は多くの人が実はあまり知らない「家を建てるにはどうしたらいいのか」について紹介します。

 

家を建てる4つのステップ

数日から早ければ即日で完了する賃貸契約と違い、家を建てるまでにはたくさんの行動や時間を必要とします。

 

自分や家族への時間的・体力的な負担を減らすためにも、家を建てると決めてから、実際に家が建つまでに必要な4つのステップについて確認しておきましょう。

 

①「いい家」について具体的に話し合う

 

家を建てるならいい家にしたい、と誰もが思うでしょう。でも「いい家」の定義は人それぞれ。それは家族も同じです。家族の誰もが「いい家だね」と思える家を具体的に決めます。

 

しかし、具体的に想像したり、それぞれが持つイメージを言語化したりすることは簡単ではありません。そこで必要となるのが、家族での話し合いです。

 

夫婦や家族の希望に近いイメージをWEBで共有したり、それぞれが「これだけは譲れない」というこだわりを出しあったりしながらどんな家にするのかを決めていきます。

 

理想だけでなく、現実的な今後の家族構成や、リタイア後のこと、周囲の環境なども視野に入れて全員が納得して安心できる家づくりを目指しましょう。

 

住宅展示場やモデルハウスは現実的なイメージがしやすい

 

今はWEBで情報を集める人が多いと思いますが、できるなら住宅展示場に行ってみると良いかもしれません。

 

普段の生活であまり触れない「〇坪」や「〇平米」などピンと来ないことも、実際の住宅を見ながらであれば今後の参考にできます。

 

何より、実際に住宅の中に入ってみることで「こういうのもいいな」「こういうのは好きじゃないかも」など、それまでのイメージが現実的なものとなるでしょう。

 

②将来を予測した無理のない予算を決める

「こういう家にする」と決めたら、いくらかけてその家を建てるのかを決めます。現在の貯蓄や毎月いくらのローンなら無理なく払い続けられるか、などを元に考えましょう。

 

予算を決める目安は、現在の家賃です。家の予算についてずっと考えていると、金銭感覚が麻痺しやすくなります。理想の家を求めるあまり、楽観的な予算を組んで将来的に苦しくなる、ということがないように、現在の家賃を目安とした予算を立てるのがおすすめです。

 

また、貯蓄は全額を頭金にする必要はありません。急な病気やケガ、突然の出費は何かとよくあるものです。非常用に備えて貯蓄はある程度残しておきましょう。

 

土地・家・諸費用についても計算

 

家を建てるには土地が要ります。土地は不動産会社やWEBで探す人が多いようです。

 

すでに土地を持っている場合は、家を建てる費用と、引越しにかかる費用、新しく購入する家電やローンの保証金などを考えます。ただし、土地の状態によっては地盤の改良工事が必要になることも。

 

これから土地を購入して家を建てる、という場合は土地代が必要です。ハウスメーカーの中には「土地代込み」で請け負っている場合もありますし、ハウスメーカーが所有している土地を紹介してもらえる場合もあります。

 

しかし、土地についても家と同じで妥協をしすぎないことが大切です。家は長く住むことが前提です。住環境や治安、通勤通学の距離や時間、ハザードマップの確認など、情報収集はしっかりと行いましょう。

 

③ハウスメーカーや工務店を決める

建てたい家と予算が決まったら、実際に家を建てる業者を探します。主にはハウスメーカー、工務店などですが、建築士に依頼するという人もいるようです。

 

ハウスメーカーは商品として、複数の規格を用意しています。その規格の中から、自分の建てたい家に近い規格を選んで購入する、というものです。規格はありますが、その規格内で注文住宅として建てるので、理想の家を比較的早く予算内で建てられます。

 

工務店は職人が独自の技術で家を建てます。規格などがない場合が多く、家をいちから自由に建てたいという人に人気です。また、小規模の工務店であれば家のトラブルにもスピーディーな対応をしてくれるという心強さもあります。

 

このハウスメーカーと小さな工務店のちょうど中間に位置するのがグッドリビングです。

グッドリビングは、静岡県浜松市を中心に数多くの支店を置いており、静岡県だけでなく愛知県や神奈川県にもたくさんの家を建てています。

 

【グッドリビングだからできる!】

・全国区の大きなハウスメーカーでは手が回らない細やかな対応ができる

・工務店と同様に独自の技術で希望する家が建てられる

・地域に密着した企業でスピーディーな対応や具体的な提案ができる

 

WEBで業者サイトを見る際に、平行して口コミやSNSなどでも情報を集めると決めやすいかもしれません。

 

要望を伝えられる相性と信頼関係が必要

 

家を建てると決めてから家が建つまでには、ハウスメーカーや工務店と何度もやりとりをすることになります。付き合う期間が1年以上となることも珍しくありません。さらには、家は一生に一度の大きな買い物です。

 

話しやすさや対応の仕方・内容などから、相性が良く信頼関係を結びやすい、という点は欠かせません。

 

良いことばかりでなく不安な点や困っていること、わからないことを聞きやすい業者でないと、もやもやした気持ちのまま家を建てることになります。担当者だけでなく、業者としての問い合わせ体制などについてもチェックしておきましょう。

 

☆「親身になってくれた」お客様からの評価が高いグッドリビング

 

グッドリビングで家を建てたお客様アンケートには…

 

・親身になって質問や要望にもすぐに応えてくれて助かった

・無理なお願いや質問にもしっかり対応してくれた

・納得するまで打ち合わせをしてくれた

・希望を叶えるためにたくさんの提案をしてくれた

・電話での急な問い合わせにもすぐに対応してくれた

・不測の事態が起きたがすぐに解決策を提案してくれた

 

このようなお褒めのコメントがたくさん!

不安や心配を解消するのはもちろん、希望を実現するための積極的な提案も評価していただいています。

 

④住宅ローンを申し込む金融機関を決める

 

住宅ローンは、契約した業者が提携している金融機関のものを紹介してもらえることがほとんどです。しかし、必ずしも紹介された金融機関でローンを組まなければならないわけではありません。

 

住宅ローンは金額が大きく、長期間にわたって返済を行います。金利の種類やローンの保証金などの諸費用も細かく検討した方が良いでしょう。

 

また、返済までの期間を決めておくことも必要です。年齢や返済中に相続が発生する可能性がある場合は、その点についても考えた上で、いつまでに返済を終わらせるのか検討しておきます。

 

住宅ローンは複数の金融機関へ同時申込が可能

 

住宅ローンは金額が大きく返済期間が長くなるため、通常のローンより審査が心配という人は多いようです。

 

住宅ローンは複数の金融機関へ同時に申し込めます。もしも複数の金融機関の審査に通っても、その中から選ぶことが可能です。

 

まとめ:初めての家づくりでも安心!家賃価格で理想の家が「TATTA!」

今回は家を建てるまでの4つのステップについて紹介しました。

 

今まで賃貸にしか住んだことがない、自分では建てたことがない、という人は多いと思います。最初に何をしたら良いか、その後どうすれば良いか、なんてわからなくて当然です。

 

まずは家族としっかり話し合って、不安なことは信頼できるハウスメーカーや工務店にすべて相談して解決する。そうやって理想の一軒家を建てていけば、きっと「建ててよかった」と思えるいい家が完成するでしょう。

 

グッドリビングの新ブランド「TATTA!」は「初めての家づくりだから選んでほしい」をコンセプトにした、安心のワンプライス注文住宅です。

 

建物本体・設備+太陽光システム・高性能仕様・付帯工事費・その他経費、住まいの基本がすべて入って、月々の支払いは安心の家賃価格。

 

それにTATTA!は完全自由設計。暮らしやすさやこだわりを叶えた、世界でひとつの家を建てられます。もちろん、高耐震性住宅で、耐火性や耐風、耐衝撃性、気密・断熱性に優れた「長持ちする家」です。

 

不安でいっぱいの家づくりを最初から完成まで…だけでなく、保証やアフターサポートも含めて一生涯お付き合いします。安心して「TATTA!」にお任せください。

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