2023.09.01
「家を建てるならこんな家がいい」そんな理想を持ったことがまったくない、という人は少ないはずです。
実際に自分が家を建てるとなれば、テレビや映画に出てくるようなおしゃれな家に住みたい…と思いますよね。
でも、ふと「ダサい家になったらどうしよう」「安くても安っぽくなるのは嫌」と不安もよぎります。
今回の記事では「ダサくて安っぽい家の特徴」や「建てる家がダサくて安っぽい家にならない3つのコツ」について解説します。
おしゃれな外観の注文住宅を月々家賃価格で建てられる方法についても紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
目次
どんな家を建てたい?と考えたとき「おしゃれない家!」と答える人は多いのではないでしょうか。わざわざダサい、または安っぽい家を建てたい人はいませんよね。
しかし、具体的にどんな家がダサくて安っぽい家なのでしょうか?「ダサい、安っぽい」と感じる基準はひとそれぞれです。家づくりを始める前に、まずは自分たちがどんな家を「ダサい、安っぽい」と感じているのかを考えてみましょう。
ご近所を歩いているときや、電車に乗っているときなどに、街並みのひとつとしてたくさんの家を目にしていると思います。
「あの家はダサかったな」「あの家を安っぽいと感じたのはなんでだろう?」と少し思い出してみてください。
家の色だったのか、形だったのか?もしくは「なんとなく」だったのか…。
よほど奇抜な家を思い浮かべていない限り、自分でもどこがダサくて、どこが安っぽいと感じたか、ピンと来ない人は多いのではないでしょうか。
でも大丈夫です。ダサい家や安っぽい家を回避する方法はあります。
念願のマイホームがダサかったり安っぽかったりするのは誰でも嫌ですよね。特に初めての持ち家を建てる、という人はわからないことが多く、家の外観にまで気が回らないかもしれません。
ダサい家、安っぽい家、を回避するためには、ダサく安っぽくなる特徴を知っておく必要があります。
「ダサい」と思う感覚は人それぞれです。しかし、以下のような特徴はダサいと思われがちかもしれません。
持ち家には、自分たち家族のこだわりを反映させたい、と考えるのは当然のことです。しかし、そのこだわりも行き過ぎると失敗につながります。
特に流行を取り入れた奇抜なデザインは、時の流れとともに飽きやすいので注意が必要です。
どんなに安く建てたとしても、見るからに安っぽい家は嫌!という人がほとんどだと思います。
安っぽい家になりやすい主な原因は「素材」です。ドアや外壁、屋根などの素材がチープすぎると、素人目に見ても安っぽく見えてしまいます。
しかし、素人には素材のことなどよくわかりませんし、高く見える素材を高い値段で買うのでは本末転倒ですよね。
「チープに見えないのに、価格は高くない」そんな素材を提案してくれるような、頼れる工務店を見つけましょう。
グッドリビングの「TATTA!」は、初めてマイホームを建てるという人に大変おすすめの「ワンプライス注文住宅」です。
思い通りの住宅なのに月々の支払い額は、賃貸マンションの家賃程度。それでいて新築、建てる家はおしゃれで高級感もあります。
まずはグッドリビングのモデルハウスへお越しください!
まずは「家族でどんな家に住みたいか?」について、家族で具体的に話し合ってみましょう。好みが極端に分かれる場合は、その好みを各自の部屋だけに反映できないか?などお互いに譲歩することも必要です。
家族の話し合いでだいたいの方向性が決まったら、その理想を叶えてくれる工務店をさがします。
グッドリビングなら、お客様の不安や悩みを解決へ導くご提案ができます。
グッドリビングには、こんなお客様の声がたくさん寄せられています。さまざまなケースを想定したライフプランをご提案。強引な営業などもありません。素人ではわからない土地の坪や建築の工事の流れなどについても安心してご相談ください。まずはお問い合わせから。
ここからは、ダサくなく安っぽくもない「おしゃれなマイホーム」を建てるために、必要な3つのポイントについて解説します。
マイホームを建てるとなると、少し奇抜な外観の方が良いような気がするかもしれません。この先代々受け継がれていく…と考えると、無難すぎる家では物足りませんよね。
しかし、家の形はシンプルな方が飽きが来にくく、メンテナンスなどもしやすいため、結果的に「住みやすい家」になります。
もちろん、家の中は家族が自由に考えて、少し遊び心のある内装を選んだりするのはおすすめです。
無難すぎず、奇抜過ぎず、チープな素材感もなく…ダサく、安っぽい家にしないためのポイントはわかりました。でも「じゃあ具体的にはどうすればいいの?」と疑問に思うのではないでしょうか。
そこでおすすめなのは「メインカラー」の決定です。
メインカラーを決めておくと、家づくり開始時のイメージを大きく逸脱することが少なくなります。
家を建てるとなると、つい家の中のことにばかり気持ちが向かいがちです。キッチンはこれがいい、リビングはこんなデザインがいい、など考えたり選んだりするのは楽しいですよね。
でも、まずは「家のテーマ(コンセプト)」を決めましょう。
これら以外にもたくさんのテーマがあります。たくさんの資料や建築実例を見て、イメージを具体化してみてください。
家のテーマが決まったら、そのテーマに合った素材を決めます。
もちろん、希望する素材が建築上使えない可能性もありますが、工務店を訪れたときに「こういう素材感がいい」と言えると、理想に近い素材を選んでもらいやすくなります。
また、建築の実例写真を見ても素人には何の素材を使っているかまではわからないことも多いです。気に行った実例写真は保存しておいて、工務店で見てもらうと良いかもしれません。
「おおよそのテーマや希望する素材が絞り込めた」という場合、または「いろいろと実例を見てみたけれど、イメージがぼんやりとしている」という場合、どちらの場合も「モデルハウス」へ行ってみることをおすすめします。
家族で話し合って決めたテーマが、実際の家として建つとどうなるのか?を確かめるためです。
家に限らずイメージと実物が違う、という現象はよくあることです。モデルハウスで実際に見て触れてみて「イメージより良かった」のであれば問題はありませんが、もしも「イメージと違う」と感じれば軌道修正の必要があります。
まずはモデルハウスへ家族で足を運んでみましょう。
大手ハウスメーカーはCMなどで全国的に名前が知られているため、家を建てるとき真っ先に頭に浮かびやすいものです。大手ハウスメーカーは、全国にたくさんの支店を持っていることも多く、多くの情報を持っています。
小規模工務店は、全国に名前こそ知られていなくても腕の良い職人さんが、こだわりの家を建ててくれます。
大手ハウスメーカー、小規模工務店、どちらもそれぞれ良いところがありますが、この中間に位置するのが「グッドリビング」です。
グッドリビングは静岡県をはじめ、神奈川県、愛知県、岐阜県でも多くの注文住宅を建てています。「よい家を建てる」のコンセプト通り、お客様の「よい家」を一からお手伝いいたします。グッドリビングは支店も多くスピーディーな対応も可能です。まずはモデルハウスへお越しください!
洋服や車などと同じで、家も見れば見るほど「もっと良い家がいい」「もっと良い素材を使いたい」と思い始めるものです。
そして「結局はおしゃれな家にするのはお金がかかる」という結論に達し、妥協していく…。「家づくり」は一生に一度かもしれない一大事です。妥協するのではなく、理想を一緒に叶えてくれるハウスメーカーや工務店を見つけましょう。
中には、月々の支払い額が賃貸マンションの家賃程度で、自由設計の注文住宅を建ててくれるところもあります。
自分たちの不安をきちんと受け止めてくれて、希望を叶えるための提案をしてくれる。そんなところであれば、妥協しない家が建てられそうですね。
「TATTA!」はワンプライスの自由設計注文住宅です。月々30,000円代~のお支払いで、自分たち家族のこだわりが詰まった理想の家が建てられます。
グッドリビングは静岡、神奈川、愛知、岐阜と、絞り込んだエリアならではの、地域密着型企業です。地域の情報や家づくりの相談、住宅ローンや土地探しなど、なんでもご相談ください。
「TATTA!」は初めてマイホームを建てるご家族に大変人気の商品です。まずはモデルハウスで見て、触ってみてください。スタッフ一同お待ちしております!
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