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2023.06.09

【災害に強い家】とは…

 

 

 

まだ、2023年 6月なのですが... 台風シーズン前なのに、既に雨による災害が起きています。当たり前と思っていた生活が、災害によって一変します。

「災害に強い家」そして「災害に備える家」を今一度見直してみましょう。

対策を練ることで、自然災害被害は少なく抑えることが出来る準備をしましょう。..

 

◎停電に備える家◎

 

防災グッズとして準備しておくと良いものには、【家庭用バッテリー】【発電機(燃料:ガソリンや軽油(ディーゼル)、ガス、カセットボンベ)】【保冷剤や冷凍したペットボトル】があげられます。

停電時でも「電気がある」と安心できるためには、【太陽光発電システム】【家庭用蓄電池】があります。

 

TATTA は、太陽光発電システムは、 標準仕様 となっています。

 

◎水害に備える家(家つくり)◎

 

水害被害を受けない、被害を最小限にするには【下水道の側溝や雨水枡の掃除】【屋根や外壁、バルコニーなど定期メンテナンス】は欠かせません。

新しく家を検討される際の水害リスクを意識した家作りとしては、より被害の大きい床上浸水を防ぐことを目的として検討してください。

【盛り土でかさ上げ】【高床式】【防水性の塀で家を囲む】【防水性の外壁】を検討するとよいです。

 

 

【屋根の形状】も、水の流れリスク軽減からみると、4方向に傾斜が広がる「寄棟屋根」がおすすめです。

 

 

 

◎ハザードマップの確認◎ 

 

ハザードマップ」とは、自分の住んでいる地域や会社周辺で台風、大雨、地震といった災害が起こったときに、どこにどのような危険があるか、また、災害が起こった場合はどこに避難したら良いのかという情報を地図上にまとめたもののことを言います。

家族全員で、お住まいの地域の「ハザードマップ」を把握してみましょう。

「ハザードマップポータルサイト」:国土交通省運営する、全国の災害時の危険箇所や避難経路、避難場所など、災害時に自分や家族の命を守るための情報を入手することができるサイト

 

 ● 重ねるハザードマップ ● 

  防災に役立つ災害リスク情報などを地図や写真に重ねて表示することで、災害時の危険箇所や災害によってどんなリスクが起こる可能性があるのかを確認できる

 ● わがまちハザードマップ ● 

  全国の市町村が作成したハザードマップを災害の種類から検索可能

 

NHKが、提供してくれている、洪水・土砂災害の「全国のハザードマップ」です。郵便番号で簡単に検索できます。

 

 

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