2023.05.25
静岡県は、毎年移住者が増加傾向で、移住者数は過去最多数を記録したと発表。
首都圏から地方への移住支援に取り組む認定NPO法人ふるさと回帰支援センター(東京)が、「移住相談者」を対象に、毎年【移住希望地ランキング】を発表しています。
静岡県 は、2022年 第1位となり、更に 3年連続 で 第1位 という結果でした。
※※ 2021年のランキング時も「おもしろ情報」にて紹介しております。※※
コロナ禍ということもあり、移住者数を前年よりも増加しており、市町別にみると、浜松市は390人、静岡市は255人、沼津市は253人となりました。県内の35市町中、18市町で過去最多となりました。
窓口相談でも、全年齢層で静岡県は昨年に引き続き 第 1 位 となりました。
昨年に引き続きオンライン併用で、市町と連携して移住フェアやセミナーや、窓口相談会等を数多く開催しており、そのイベント参加者が相談増加につながったようです。
静岡市では、 補助金 を活用してもらい、サテライトや事業展開など「お試し」ビジネスを行えるよう(最大50万円)にしたため、相談、移住の増加につながったようです。
浜松市もは数年前より、【ハマライフ住宅支援事業】として、県外からの移住者には、リフォームや賃貸料など最大100万円 の補助をしています。
※※2022年8月26日の「おもしろ情報」にて紹介しております。※※
だいいちTVの情報番組でも紹介されています。(https://www.tv-sdt.co.jp/news/news112ikpo5l5yqi5plsn2)
2002年より都市住民への移住支援・情報提供を行っている特定非営利活動法人 100万人のふるさと回帰・循環運動推進・支援センター(認定NPO法人ふるさと回帰支援センター/東京都千代田区、理事長 高橋公)は、ふるさと回帰支援センター(東京)の相談者・セミナー参加者を対象に、地方移住に関するアンケートを毎年実施しております。