2022.09.22
藤枝市は開発指導基準の規制を緩和し、分譲価格を抑える取り組みをすることで、以前に比べて、子育て世帯の転入が加速したとのこと。
2019年は、市の人口が減少傾向だったのに対し、2年連続増加となっているとのことです。
この規制緩和は、分譲地内の区画面積の下限が今までより小さくなり、それにより宅地分の総面積や区画を増やすことができ、1区画当たりの価格を下げることにつながりました。
1500万円以内の分譲地がつくりやすくなり、広い土地を求めない世帯や子育て世代に求めやすくなったとことです。
藤枝市は、今後も宅地開発や規制緩和に力を注ぐとのことです。
他の行政も追随するような話が出てくると、住宅購入を検討している方にはうれしいニュースとなりますが…