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スタッフブログ

2020.11.30

SDGs (持続可能な開発目標) - vol.12

 

SDGs|目標12つくる責任つかう責任建設業のSDGsアクション

持続可能な社会を実現するために、様々な業種の企業が目標達成に向けて動いています。
グッドリビングも、企業理念のもとビルダーとしてできることを考えています。

住宅の性能向上

住宅における環境性能も注目が高まっており、2016年4月より建築物省エネルギー性能表示(BELS)が住宅においてもスタートしました。建築物における省エネ性能を第三者評価機関が評価し、認定しています。

環境性能の高い住宅に住むことは長い目で見えれば消費者も金銭的メリットがあり、またこれから住宅を購入する世代の環境意識は高いため、環境性能の高い住宅を選ぶ人は増えてくるでしょう。

同時に、屋根に太陽光パネルを設置し、消費エネルギー収支を0に抑える、ZEH(ゼロエネルギーハウス)も注目が高まっています。

また、日本の住宅は国交省の発表で平均27年程度で取り壊されているそうです。しかし、他の国を見てみると、フランスやドイツは60年以上、アメリカは70年以上、イギリスは80年以上となっています。なぜこれほどの違いがあるのかは、わかりませんが、日本では法廷耐用年数も木造の場合は22年と極端に短く、住宅投資を促して内需によるGDPの底上げを行う風潮があったのではないかとも考えられます。しかし、2009年には長期優良住宅の普及に関する法律が整備されるなど、住宅を長持ちさせるような施策にうつっています。

参考:SDGsジャーナル

 

グッドリビング Concept

いい家を、より安く。

私たちは、創業当時からの姿勢であります。
「高品質の住宅を低価格で」供給することを常に追求しています。

私たちにとって大切なものとは何か。
私たちは、どんな社会を理想とし、どんな企業市民でありたいと願うのか。
お客様にとって本当に大切なものは何か。
それは、真に価値ある住宅なのではないでしょうか。
住宅は、正しい価値基準のもとにつくられるもの。
デザイン、構造、仕様、価格。
全ての要素をバランスよく調和させ、暮らす家族の笑顔があふれ出る。
永く、永く。それがグッドリビングの願いです。

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