「いい家を、より安く」をモットーに住宅の設計・施工を手掛けるグッドリビング株式会社（本社：静岡県浜松市中央区佐鳴台1-8-8、代表取締役社長：永野武）は、2025年7月12日・13日に開催される「盆フェス」に協賛いたします。

社長プロフィール

「盆フェス」協賛への想い
―地元とともに歩んできた道のり―

「盆フェス」は、ダンスや音楽、縁日やキッチンカーなど、世代を越えて人が集う“浜松市を盛り上げるための夏の一大イベント”。当社が目指す「人と人とのつながりを大切にした暮らし」と通じるものがあります。

浜松の未来を担う若い世代が、自らの力でまちを動かしていく。
そのエネルギーに共鳴し、私たちグッドリビングもまた、浜松の地で育てていただいた企業として、共感せずにはいられませんでした。当社は“まちの応援団”として、全力で支援していきます。

「まちを盛り上げたい」と願う想いが重なり、この『盆フェス』協賛というカタチにつながりました。

当社の歩みは、45年前――浜松の地から始まりました。創業当時は、高度経済成長を経て住宅需要が急増する一方で、土地価格や建築コストの高騰が課題となっていた時代。
そうした住宅業界の激動期に、創業者が「誰もが無理なく家を持てる社会をつくりたい」との想いで、たった一人で立ち上げた会社が原点です。

地域のお客様に支えられながら、私たちは着実に信頼を積み重ね、現在では静岡・愛知・岐阜・神奈川に10店舗を展開する企業へと成長してまいりました。その根幹にあるのは、創業の地・浜松市への深い感謝と愛着です。
このまちで出会い、このまちで学び、このまちとともに育ってきた私たちにとって、浜松は単なる拠点ではなく、「原点」であり「誇り」です。

現代表・永野武もまた、浜松を舞台に現場の最前線に立ち続け、現場の空気を知るリーダーとして社内外の信頼を築いてきました。「家づくりはチームワークだからこそ、まちづくりにもチームで取り組みたい」。
そう語る永野の想いは、企業としての成長だけでなく、地域全体の活力を高めるための“共創”の姿勢へとつながっています。

地域創生と家づくりの両立を目指して

私たちが提供しているのは、単なる「住まい」ではありません。「安心して長く暮らせる家」であり、そして「地域のつながりを育む暮らし」そのものです。

近所の人と声をかけ合い、子どもたちが地域で見守られながら育ち、祭りやイベントを通じて自然と顔を合わせる——
そんな日常が、住まいを起点に広がっていくことこそ、私たちが目指す“まちの温度”です。

当社が手がけるのは、建物を「建てる」だけの仕事ではありません。
人と人とのつながりが生まれる“暮らしの器”をつくり、
地域に息づく文化や人の温もりと調和した「まちそのもの」を育てる事業です。

地域のにぎわいは、そこで暮らす人々の活力の源です。
今回の「浜松まちなか 盆フェス」への協賛も、
私たちが掲げる企業理念「いい家を、より安く」を、“地域とともに豊かに暮らす”というかたちで実現していく取り組みのひとつです。

これからも私たちは、浜松をはじめとする地域に根ざし、
住宅を通じて、人とまちの未来をつくる挑戦を続けてまいります。

イベント概要

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