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2021.03.20

住まいから変えるSDGs②

「省エネ、快適環境で心身ともに健康」

 

①では「SDGs」→「誰一人取り残さない」→「自分の幸福が基本」→「幸福」=「健康」→「高断熱高気密な住まい」につながるとの考えから住まいとSDGsの関係性を紹介しました。
今回はそこから目標8「働きがいも経済成長も」の実現を考えてみます。新型コロナウイルス感染拡大の影響で在宅勤務(テレワーク)が広がる中、人も社会も、そして地球も健康になるような家づくりをすれば、働きがいが生まれ、経済成長や街づくりにまで結びつくのだとか。
つまり、心身ともに健康であれば、何事も前向きな状態が起きやすく、それがすなわち働きがいに直結するということです。

 

身体の健康はもとより心の健康も重要です。今の時代、ストレスフリーは無理かもしれません。しかし、それを癒してくれる家とそうではない家では、とても大きな差があると思いませんか?住宅の性能だけでなく、あなたにとっての癒しとは?
家づくりには、ぜひそんなこともじっくり考えてみてください。

 

心身ともに健康でいられるような我が家が実現できれば、愛着が生まれ、引っ越しするなんていう発想は起きません。マイホームが重要になれば、どうなるか? 
目標11「住み続けられるまちづくりを」への近道となります。
理想的な我が家があれば、積極的にその場所に住み続けたいと思うはずです。その思いが強ければ強いほど、地域のコミュニティーへの関心度や愛着度も増すので、地域の活動へ積極的に参加したり、何か問題点があれば、より良いコミュニティーのために自身も何かしようとしたりするモチベーションになりやすいでしょう。自身の気持ちが社会へつながり、住み続けられるまちづくりにつながっていくのです。

 

引用:2030 SDGsで変える(Powerd by 朝日新聞)

 

グッドリビングでは、生涯にわたって健康で安全、快適な住まいをご提案させていただくとともに、ご家族の永い愛着に応えられる家づくりを目指していきます。

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